JAGSummerCamp2023参加記 ~緑でも怖くない~

はじめに

こんちには、amesyuです。JAGSummerCamp2023に参加してきたので感想を置いておきます。

チーム

チーム名aizu_ubicで、ICPC予選で一緒に出た1名(noshinn君)+会場であった方とやってきました。

Day1

担当したものはCとKででした。Cが読んでてなんかこの問題解いたことあるな~→AC。 あとで確認したら本当にありました↓。このときは1WAだしてたりしてたので成長〇

https://atcoder.jp/contests/abc313/tasks/abc313_c

英語ほぼ読んでなかったので誤読怖かった(ちゃんと読もう)

Kを読んでもらっていて、dpになるんじゃないか言われていたが、自分に渡ってきて誤読してダイクストラで行こうとしていた(1時間軸で最大一辺にしか移動できないことを見落とし)。dpだとTLE or MLEかと一瞬思ったかが、前の情報だけでOKだったのでdpでAC。なんかダイクストラでも通ってしまったらしい?(不明)

チーム合計4ACで順位は18/21だった。

Day1 コンテスト外

解説と解説はさんで晩御飯を食べました。思ったより多かった( -w-)。宿(施設内)に荷物を置いて心残りだった問題(G)をACした。考察あっていたので普通に30分ぐらいでACした。解いておけばよかったな~

夜は土曜日だったのでABC出る予定だったんですが、WIFIが貧弱だったのでunrateで参加。問題をスマホで見ながらA~Eを問題全部といてWIFI探しにいった。10分ぐらい探して全部提出したらCだけWAした(-1の処理忘れ)。水パフォ出てたのでしょんぼり(´・ω・`) 次回はWIFI持っていく。

ばんごはーん

Day2

あさあさ。7時起床は早い。ささっと準備&朝食

Day2は椅子を温めました。簡単枠のA,Hが苦手の数え上げ系統でぜんぜんできなかった。後ろで式を書いていたが、階乗はずれなくてあたまが?だった。N!(N<=109) HのXORも苦手です。Kも愚直にやってWAして、1完で終わってダントツで最下位だった。くやしい。Jが知識的に偶奇がキーになってくるってことはわかっていたが、やはり小さいケースの例外が多すぎた。小さいものは全部実験していくのが正解だったと思う。yukicoderでAが☆2でほんとか?ってなってる。

Day2 コンテスト外

ARCこちらもunrate参加。A10分で通してかろうじて水パフォ。Bが嘘解法の話からもっと上だったりする?Bに固執していたが、Cのほうが案外解けそうだった。upsolveします。宿のルーム一緒になった方がCを残り1分で通していてパチパチ( ˙꒳˙)

Day3

Day2のような悲劇にならないように誓った。担当はEとJだったが、立式して制約的にTLEになるような解法しか浮かばなくて断念。Aは即ACしてもらったが、まかせたBが詰まってしまったらしくサポートAC。頂点4(定数)倍化するBFSは知っていたうえ、前日MojaCoderの緑以下コンテスト見ていたらあったので渡してもらってから10分ぐらいでACした。戦略ミスだった気がしなくもない。

順位表凍結してからnoshinn君(チームメイト)が苦難の末I通してわ~お。多分最下位だったが、持ち返して最終的に19/22で最下位ならなかった。I厳しそう?って話をしていて、代わりに解こうかな~って思っていたがPythonのパッケージのsortedcontainersが環境になかった&多分ジャッジ環境になかったのでsetが使えず、任せることになってしまった。C++書けるようにならないとですね。絶賛勉強中

最後に

JAGスタッフの皆様、夏合宿を開催していただきありがとうございました。周りの人がかなり強くて最初はどうなるかと思いましたが、案外食らいついていけて楽しくできました。今回の夏合宿を通して苦手分野の勉強ができたのでよかったです。

今年のICPCは予選落ちしてしまっているので、来年はさいきょうになって帰ってきます。3日間お疲れさまでした。